横浜市の市営住宅 当選倍率
【住戸別の実データと、入りやすい住戸】
最終更新:2026-07-03 / 出典は横浜市・住宅供給公社の募集結果(各所・末尾に明記)。数字は概算・参考値
横浜市(神奈川県)の市営住宅の当選倍率を、公表データからまとめました。令和7年10月募集で全体平均9.9倍(募集501戸/応募4,950人)。住宅×申込区分別に見ると0〜155倍まで大きく開きます。 市全体の平均だけでは見えない「どの住戸なら入りやすいか」を、実際の倍率データと補正計算機で確かめられます。
この記事の要点横浜市でも住戸によって倍率は大きく違います。下の実例と補正計算機で狙う住戸タイプの倍率をつかみ、当選確率シミュレーターで優遇(障害者・ひとり親など)まで見込めます。
① 倍率が高い住戸・低い住戸(実例)
| 団地・住戸 | 応募倍率 | 特徴(分かる範囲) |
|---|---|---|
| 鶴見中央 | 155倍 | 鶴見区・単身者可の枠 |
| 南日吉 | 125倍 | 港北区・単身者可 |
| 中村町 | 124倍 | 南区・単身者可 |
| 長津田スカイハイツ | 105倍 | 緑区・単身者可 |
| 団地・住戸 | 応募倍率 | 特徴(分かる範囲) |
|---|---|---|
| 高齢者向け・借上型の各住宅 | 0倍 | 戸塚区・西区ほか(世帯類型のミスマッチ) |
| 橋戸ハイツ(車いす使用者用) | 0倍 | 瀬谷区 |
| 市内全域「2階以上でEVなし」(単身) | 0.8倍 | 同じ市単位でも『1階またはEV付き』は2.7倍 |
倍率は募集回・住戸・年度で大きく変わる参考値です。1回の値だけで判断せず傾向で見てください。
② 横浜市で倍率を左右する要因
- エレベーターの効きが数字で見える。横浜市の応募状況表はEV記号(〇=各階停止/×=なし)付きで、同じ団地のEV有無を直接比較できます。上飯田〇14.0倍 vs ×1.1倍、十日市場〇11.6 vs ×4.0、南戸塚〇7.0 vs ×3.0、市内全域・単身『1階orEV付』2.7 vs『2階以上EVなし』0.8——4組すべてでEV有り側が2.3〜12.7倍高いという、条件を揃えた対照データです。
- 単身向けの希少性が最大ドライバー。全体9.9倍に対し、100倍超はすべて単身者可の枠でした。
- 立地。上位は鶴見・港北・中・西・南区など東部の駅圏に集中、応募ゼロ・1倍未満は旭・瀬谷・泉・戸塚など西部郊外に多い。
③ 狙う住戸の倍率を補正する【住戸タイプ補正計算機】
上の実例のとおり、同じ市でも住戸で倍率は大きく変わります。市平均に「単身向けか・立地・築年・エレベーター×階」の補正を掛けて、狙う住戸タイプの倍率の目安を出します。係数は5市の実データから置いた概算です。
住戸タイプ補正計算機
④ 障害者・ひとり親なら当たりやすい【当選確率シミュレーター】
倍率が高くても、障害者・高齢者・ひとり親などは優遇抽選(当せん番号を複数持てる)で当選確率を上げられます。補正後の倍率と優遇倍率から当選確率の目安を出します。対象・方式はまとめ記事と各市の募集案内で確認を。
当選確率シミュレーター(優遇なし → 優遇あり)
要確認補正係数は5市の公表データから置いたざっくりの目安で、団地により実際の差はもっと大きくも小さくもなります。優遇(当選倍率の優遇・ポイント方式・優先枠)の対象や単身入居の可否は自治体で異なります。正確な倍率・申込資格は、必ず横浜市・住宅供給公社の募集案内でご確認ください。このページは個別の入居可否を判定するものではありません。
よくある質問
Q. 横浜市の市営住宅で当たりやすい住戸は?
A. エレベーターなし上層階、郊外の高齢者向け・車いす用など世帯類型がミスマッチな住戸は1倍未満(応募ゼロも)。逆に東部の駅圏×単身者可の枠は100倍を超えます。全体平均は9.9倍(令和7年10月募集)でした。
横浜市の体験、教えてください
「この団地に◯回目で当選した」「優遇区分で入れた」「この住戸は倍率が低かった」——横浜市での実体験は、同じ立場で住まいを探す人の助けになります。下のコメント欄(アカウント不要・匿名OK)からどうぞ(個人が特定される情報は避けてください)。
出典
- 横浜市 記者発表「横浜市営住宅の抽選結果について」(令和7年10月募集・住宅×区分別の応募状況表、EV記号つき) https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kenchiku/2025/shieijutaku20260115.files/0004_20260115.pdf