札幌市の市営住宅 当選倍率
【住戸別の実データと、入りやすい住戸】

最終更新:2026-07-03 / 出典は札幌市・住宅供給公社の募集結果(各所・末尾に明記)。数字は概算・参考値

札幌市(北海道)の市営住宅の当選倍率を、公表データからまとめました。令和5年度の定期募集で全体平均17.3倍(募集547戸/応募9,488世帯)。内訳は単身向け52.2倍・世帯向け10.1倍で、単身向けが約5倍高いのが特徴です。 市全体の平均だけでは見えない「どの住戸なら入りやすいか」を、実際の倍率データと補正計算機で確かめられます。

この記事の要点札幌市でも住戸によって倍率は大きく違います。下の実例補正計算機で狙う住戸タイプの倍率をつかみ、当選確率シミュレーターで優遇(障害者・ひとり親など)まで見込めます。

① 倍率が高い住戸・低い住戸(実例)

倍率が高い住戸の例(札幌市・出典つき)
団地・住戸応募倍率特徴(分かる範囲)
幌北団地175.8倍北区・地下鉄北24条駅至近・築浅中心・EV有・単身向けあり(令和8年度前期は216.8倍)
新さっぽろ団地134.1倍厚別区・新さっぽろ駅約200m・築13年・EV有(令和4年度は市内最高233.8倍)
伏古A118.5倍東区・建替新築・EV有・単身向け
倍率が低い・応募が付きにくい住戸の例
団地・住戸応募倍率特徴(分かる範囲)
稲穂0倍手稲区・EVなし・JR駅からバス圏
稲積0.5倍手稲区・昭和57年築・5階建EVなし
東川下0.6倍白石区・昭和52年築・EVなし(資料に『5階は募集割れ』の注記)

倍率は募集回・住戸・年度で大きく変わる参考値です。1回の値だけで判断せず傾向で見てください。

② 札幌市で倍率を左右する要因

公式資料より

「立地や設備の便益によって市営住宅間で倍率に大きな隔たりがある」(札幌市住まいの協議会 答申・令和5年8月)

札幌市は家賃制度の見直し案で「駅400m以内+0.08/エレベーターなし5階▲0.04」の利便性係数を導入予定=行政自身が立地・設備を数値化しています。

③ 狙う住戸の倍率を補正する【住戸タイプ補正計算機】

上の実例のとおり、同じ市でも住戸で倍率は大きく変わります。市平均に「単身向けか・立地・築年・エレベーター×階」の補正を掛けて、狙う住戸タイプの倍率の目安を出します。係数は5市の実データから置いた概算です。

住戸タイプ補正計算機

令和5年度の全体平均17.3倍を初期値にしています
この住戸タイプの倍率の目安:
市平均の倍率を入力してください。

④ 障害者・ひとり親なら当たりやすい【当選確率シミュレーター】

倍率が高くても、障害者・高齢者・ひとり親などは優遇抽選(当せん番号を複数持てる)で当選確率を上げられます。補正後の倍率と優遇倍率から当選確率の目安を出します。対象・方式はまとめ記事と各市の募集案内で確認を。

当選確率シミュレーター(優遇なし → 優遇あり)

③の補正結果を上のボタンで送れます
優遇適用後の当選確率(目安):
応募倍率を入力してください(1以上)。

要確認補正係数は5市の公表データから置いたざっくりの目安で、団地により実際の差はもっと大きくも小さくもなります。優遇(当選倍率の優遇・ポイント方式・優先枠)の対象や単身入居の可否は自治体で異なります。正確な倍率・申込資格は、必ず札幌市・住宅供給公社の募集案内でご確認ください。このページは個別の入居可否を判定するものではありません。

よくある質問

Q. 札幌市の市営住宅で当たりやすい住戸は?

A. 郊外・バス便・築古・エレベーターなし上層階の世帯向け住戸は倍率が低く、応募ゼロの住戸もあります。逆に地下鉄駅近・築浅・単身向けは100倍を超えます。令和5年度は全体17.3倍、単身向け52.2倍・世帯向け10.1倍でした。

札幌市の体験、教えてください

「この団地に◯回目で当選した」「優遇区分で入れた」「この住戸は倍率が低かった」——札幌市での実体験は、同じ立場で住まいを探す人の助けになります。下のコメント欄(アカウント不要・匿名OK)からどうぞ(個人が特定される情報は避けてください)。

出典

ご注意:このページは公開情報にもとづく一般的な情報の共有です。応募倍率は募集回・住戸・年度で変わり、掲載値は概算・参考です。優遇や単身入居の可否は自治体で異なります。実際の申込資格・倍率・可否は、必ず札幌市・住宅供給公社の公式情報・窓口でご確認ください。