町名から担当の地域包括支援センターを探す
介護でいちばん最初に必要になるのは「親の住所の担当窓口はどこか」です。 ところが厚生労働省の介護サービス情報公表システムは所在地からセンターを探す仕組みで、町丁目から担当を引くことはできません。 担当区域の表を持っているのは自治体側で、しかも自分の市域の中だけで公開しています。 ここでは、その表を町丁目の側から引けるように並べ替えています。現在4市区・136か所・町丁目3673件を収録しています(政令市は行政区ごとに分けています)。
| 自治体 | センター数 | 町丁目 | 担当が分かれる町丁目 | 担当区域の粒度 |
|---|---|---|---|---|
| 宮城県仙台市青葉区 | 15 | 647 | 36 | 町丁目・住居表示番号 |
| 宮城県仙台市宮城野区 | 12 | 369 | 27 | 町丁目・住居表示番号 |
| 宮城県仙台市若林区 | 9 | 224 | 21 | 町丁目・住居表示番号 |
| 宮城県仙台市太白区 | 12 | 531 | 14 | 町丁目・住居表示番号 |
| 宮城県仙台市泉区 | 13 | 1144 | 19 | 町丁目・住居表示番号 |
| 千葉県千葉市 | 28 | 246 | 0 | 町名 |
| 東京都大田区 | 23 | 215 | 31 | 丁目・番地 |
| 静岡県浜松市 | 24 | 297 | 6 | 町名 |
なぜ収録がこれだけなのか
収録を増やせない理由がはっきりしているので、正直に書いておきます。2026年8月に政令指定都市20市を実際に調べました。
- PDFで公表している自治体は、機械では読めません。7本試して7本とも、日本語が1文字も取り出せませんでした(札幌市・横浜市・大阪市・堺市・広島市など)。文字が画像に近い形で埋め込まれているためです。
- 担当区域が学区(小学校区・中学校区)単位の自治体があります。名古屋市・京都市・福岡市・熊本市・岡山市・新潟市・神戸市などがこれにあたり、町名から引くには「学区と町丁目の対応表」がもう1つ必要になります。名古屋市は自ら「通学区域一覧を参照してください」と案内しています。
- そもそも表の粒度が自治体ごとに違います。町丁目まで書く自治体、町名だけの自治体、番地まで刻む自治体が混在します。
そのため、ここでは機械で読めて、かつ町名の粒度で公表している自治体だけを収録しています。 載っていない自治体に担当センターが無いという意味ではありません。お住まいの市区町村のウェブサイトか窓口でご確認ください。
扱わないこと
- センターの評価・ランク付け・比較はしません。担当がどこかという事実だけを並べます。
- 担当を1つに決めつけません。番地で分かれている町丁目は、両方のセンターをそのまま載せます。
- 申請できるか・受けられるかの判定はしません。それは窓口の仕事です。
生成日:2026-08-29/出典は各自治体のページに明記しています。